自立援助ホームとは、虐待・貧困・非行など、なんらかの理由で家庭での生活が難しくなった15歳から20歳までの若者たちが入居する社会福祉施設です。家族も含め他の援助を受けることができなくなり、すぐにでも自分が働いて生計を立てるしかない子供達とスタッフが生活をともにし、本人の自立に向けた準備を行います。
「菌ちゃん農法」による自然無農薬栽培の畑での体験や食事を通じて、「食べることの大切さ」「食べ物は自然が育ててくれるということ」「自分で食べるものを自分で育てられることの大切さ」を、一緒に学び、自分の心と体を大切にする感覚を育てる食育活動です。
自立援助ホームは、家庭での生活が難しくなった15歳から20歳までの若者たちが、もう一度「自分の人生を立て直す」ために暮らす場所です。
虐待や貧困、家族との関係の断絶など、さまざまな事情の中で行き場を失った子供たちは、「働かなければ生きていけない」という現実に直面します。けれども、まだ心も体も成長の途中にある彼らが、ひとりで社会を生き抜くためには大きな壁が立ちはだかります。
自立援助ホームでは、スタッフが共に生活しながら、若者一人ひとりの歩幅に合わせて支え、見守ります。衣食住の安定だけでなく、「自分を信じていく力」を育む場。それが私たちの目指すホームのかたちです。
私たちは「菌ちゃん農法」による自然無農薬栽培を通じて、命の循環を感じる農業体験と食育活動を行います。
「菌ちゃん農法」とは、土の中の微生物(菌ちゃん)の力を活かして、自然の生命力を最大限に引き出す栽培方法です。農薬や化学肥料を使わず、落ち葉や草、野菜くずなどを土に返し、微生物が豊かに育つことで、野菜本来の甘みや力強さが生まれます。
この畑での体験や食事を通じて、
「食べる事の大切さ」
「自然の恵みによって食べ物が育つこと」
「自分で食べるものを自分で育てられることの喜び」
を実感しながら、心と体を大切にする感覚を育みます。
自然と触れ合いながら、食の本当のありがたさを知る そんな学びの場を提供します。
入居意志の確認
児童本人が明確に入居を希望していることを確認します。
児童相談所へ申し込み提出・児童本人とホームと入居契約をします。
児童相談所長の援助措置により入居が必要と認めた児童を対象とします。
| 団体名 | 一般社団法人けいちゃん・Paw |
|---|---|
| 代表名 | 熊倉恵子 |
| 所在地 | 静岡県磐田市 |
| 代表名 | 熊倉恵子 |